なぜアナログゲームになったのか

ゲームマーケット2017秋から、明日で一週間経ちますね。

今回は初めての2日間開催でした。

私は土曜のみの出展だったのですが、公式の発表だと土曜の方が人多かったみたいですね。

確かにお目当てのものがある人は、売り切れなどの心配もあるし、初日に集中しそうです。


さて、なぜに今回「偉人大戦双六」というアナログゲームの制作に至ったのか、そのきっかけなんぞを軽く。。


ちなみに、偉人大戦双六は、①企画(ディレクター)②シナリオ(ルール)③イラスト&デザインの3人組で作りました。

ぶっちゃけ全員アナログゲーム制作に関しては初心者です。

私以外のお二人は、プレイヤーとしては結構遊んでるみたいですが、私はそれすらもあまり経験がなかったです(;´・ω・)

そんな素人3人組が、なぜにアナログゲームを作ることになったのか。


そもそも最初にゲームを作ろう!という話が出た時は、アナログではなく、アプリになる予定でした。

Beaconを使ったアプリ(ゲーム)を作りたい!ということから始まったこの企画…

なんと…

開発を依頼する予定だったプログラマーの方が、この企画に携われなくなり、お流れに…(;´Д`)

※Beacon使う予定だったので、データ残ってたプロローグ漫画のネームを見ると主人公のゴエモン君が某ドラ〇ンレーダーみたいなものを使っていますw

ま、そんなことがあり、アプリ化は難しいなー。

でもゲームは作りたい。

では、紙ベースのアナログゲームにしてみてはどうだろうか!


というわけで、アナログゲームを作ることに決定したのでした。


そんなわけで、素人3人組がヒーハー言いながら制作を始めることになります。

つづく。


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イラストレーター・タバタサトコの制作日誌

タバタサトコと申します。埼玉県(北の方、ほぼ群馬)に住んでいて、イラストレーターの仕事をしています。アナログゲームを作ったり、イベントに出て販売したりしています。最近では謎解きイベントの制作にも携わっています。 それらの制作過程や秘話?などを書いていきたいと思います。